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山行報告書

月 日

H18年 9月2日(土)~3日 (日)

山 名

鎌が峰(2121.2m)

参 加 者

藤波・会員外5名(浅田・青木・甲斐・笠原・桑原) 計6名

行程

9/2 21:00小牧市役所→→23:25野麦峠

9/3 野麦峠お助け小屋6:05→→L30鉄塔→→R30鉄塔→→点名塩蔵(1958.5m二等三角点)7:30→→ニセピーク9:15→→鎌が峰山頂(二等三角点)10:15~11:00→→ニセピーク10:50→→塩蔵13:10~13:25→→R30鉄塔→→お助け小屋14:20~14:40→→小牧市役所17:30

費用

メモ

*第1級のヤブ山と覚悟していたが、踏み後が比較的はっきりしていて、背丈を越すヤブもそんなにえらくなかった。マーキングもたくさんついていた。ニセピークから山頂に向かう鞍部のあたりがわかりにくかった。

*登山道はヤブこぎの合間に、時々苔むした自然が作った日本庭園のような針葉樹林帯が出てきて、ほっとさせてくれる。ニセピーク周辺にはよく見るとヒカリゴケもあった。

*この山は天気が悪いと尾根がわかりにくい為、登りにくいと思われるが、今回上りは長野県側がガスっていたが岐阜県側がよく晴れていて、乗鞍が眼前に大きく見えていた。下山する頃はよく晴れてきて鉄塔から振り返ると、ニセピークまでの尾根がきれいに見えた。

*朝は自分たち以外誰もいなかったが、下山するとやはり観光地、多くの車で賑わっていた。

記録 藤波