山 名 | 戸隠山(1,904M)、高妻山(2,353M) |
山行・日時 | 2,006年9月30日(土),10月1日(日) 天候 晴れ、曇り |
参 加 者 | 浦久保、剣持、谷口、池田 |
行 程 |
9月30日日(土) 犬山駅東(5.05)⇒中央自動車道⇒長野自動車道⇒信濃町IC⇒戸隠牧場(9.20~9.40) ~奥社(10.55)~八方睨(13.30)~戸隠山(14.00)~一不動避難小屋(15.50) 10月1日(日) 起床(4.30) 避難小屋発(5.30)~五地蔵山(6.20)~高妻山(8.10)~乙妻山へ~ 高妻山(10.20)~五地蔵山(11.55)~一不動避難小屋(12.45~13.15)~戸隠牧場(14.50) 牧場発(15.20)⇒天狗の湯入浴(16.00~16.35)⇒小布施IC(17.00)⇒小牧東IC(21.00) 犬山駅東(21.20) |
交通費,食費 | 8,200円/人 |
* 2日目(10月2日)は若干曇っていたが、天候に恵まれた2日間であった。
* 高妻山からは360度の展望。剣、立山、後立山連峰、槍、穂高、八ヶ岳、妙高、雨飾と見渡すことが出来た。
* 戸隠山は奥社の登山口から急登。百間長屋からは鎖の連続で息が切れる。蟻のとわたり、剣の刃渡りは肝を冷やしながら緊張して渡る。
* 避難小屋は入り口の戸もいい加減なもの、トイレもない簡単なブロックつくり。15人くらいの定員と思われるが、今回の宿泊は11人。小屋の中で食事が出来、それなりに快適?
* 高妻山は登りこたえのある山である。最後の300Mの登りはきつい。
* 高妻山から乙妻山間の道は整備されていない。笹薮のなか、木の根のでている、急勾配の道。これが登山道? と言いたいところである。
* 乙妻山の前あたりは紅葉の盛り、赤、黄、緑と色鮮やかな曼荼羅模様を堪能できた。しかし厳しい冷え込みが無かったせいか、全般的には葉の色つき具合は未だしの感じがする。
記 録 池田