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山行報告書

山行名

鈴鹿・東多古知谷遡行

日程、天気

2007年6月03日、くもり時々小雨(予報は晴れ)

地形図

御在所山(1/25,000)

行程

<3日>

05:00       犬山(出発)

07:00/07:20 東多古知谷入渓ポイント(駐車ポイント)

08:00       百間滝

09:00/09:15 二又

09:40/09:50 表道クロス

10:10/10:20 御在所山

レストランで休憩

10:50       表道より下山

11:50       東多古知谷入渓ポイント(駐車ポイント)

参加者

岩佐、中森 計2名

団体装備

ロープ8mmx30m1(岩)、コンロセット1(岩)、ガス1(岩)、ツエルト1(岩)

個人装備

行動食1、予備食1、水1、ヘルメット、ハーネス&安全環付きカラビナ、スリング、その他の登攀用具、沢靴、下山用靴、地図、コンパス、ヘッドランプ、雨具、長袖(ヤブ用)、手袋、スパッツ、その他、温泉セット

<メモ>

・翌日の予定を考慮して、短時間コースに早出でトライすることとした。

・鈴鹿スカイラインの百間滝橋横のスペースに駐車(数台駐車可能)。他の駐車スペースは既に先行者の車で満車状態。

・百間滝橋から見える堰堤の右岸より東多古知谷に降り立つ。スカイラインからすぐ入渓できるので非常に便利。

・この谷の核心は入渓点より百間滝まで、百間滝は右岸(左側)より高巻く。滝が大きいためかなりの距離を巻くことになるがルートを選べば危険な所はない。

・この谷の滝は登るのに手頃なものが連続して楽しい。

・天気が良くないので濡れると寒い。途中、名古屋の山岳会の沢登り隊を追い越す。

・部の二又を左へ。しばらく進むと登山道(表道)にクロスする。そこからは登山道へ。

・山頂の公園で労山の人達が清掃登山を行っておりアンケートと署名に協力。御在所の山頂まで足をのばし記念撮影。シロヤシオの花が満開。

・レストランで大休止(着替え&おでん)後、表道を下り登山口へ戻る。

・希望荘で温泉に入り帰途に着く。