山 行 報 告 書 |
柳 貴之 |
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目的山・山域 |
籾糠山(1744m)・天生湿原 |
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山行日 |
2007年7月7日(土) |
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メンバー |
柳・奥村・南 |
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交通手段 |
車1台(柳) |
行 程 (天候-晴れ) |
するすみ(6:00)→美濃加茂IC→荘川IC→天生峠駐車場(8:25) 天生峠(8:50)→天生湿原西まわり→カラ谷分岐(9:30)→カラ谷→木平分岐(10:10~10:15)→籾糠山(11:00~11:40)→木平分岐(12:20)→木平湿原(12:40~12:55)→カラ谷分岐(13:20)→天生湿原東まわり→天生峠(14:00) 天生峠駐車場(14:10)→城山展望台→白川郷の湯・入浴(~15:20)→荘川IC→美濃加茂IC→するすみ(17:35) |
感 想 ・ メ モ |
○ 天気予報はあまり良くないとの事でしたが、予想外の好天に予定通り籾糠山へ。登山口の天生峠には車は数台しか無かったが、すぐに30名程乗せたマイクロが到着した。 ○ 自然保護の係りの人に1人500円を払った。領収書には「森林環境整備推進協力金」と書かれてあった。 ○ 天生湿原にはニッコウキスゲやワタスゲが咲いていた。数は多くなかったがそれでも今年初のニッコウキスゲは見応えがあった。 ○ 天生湿原からは真っ直ぐにカラ谷を歩いたが、見事な原生林と所々出てくる花、沢のせせらぎ、そして谷間に響きわたる鳥のさえずりと、自然と歩くスピードが遅くなってしまい心も身体も癒される世界でした。 ○ 籾糠山山頂からは残念ながら北アルプスは見ることは出来ませんでしたが、周囲の山々は見渡す事が出来ました。 ○ 下山はダケカンバの巨大老木を見学後、木平湿原へまわりました。天生湿原に比べるとずっと小規模ですが、雰囲気はそれなりに良かったです。 ○ 天候に恵まれゆっくりと湿原と山を楽しむ事が出来ました。 ○ 下山後は白川郷が一望出来る観光スポットの城山展望台へ寄って世界遺産を眺めた後、白川郷の温泉で汗を流しました。温泉はなぜか男女共に貸切状態でした。 |