月 日 |
H20年4月27日 (日)
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山 名 |
美濃平家岳(1450m)
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参 加 者 |
奥村・柏倉・小島・坂井・田近・村沢・柳・藤波 計8名 |
行 程 |
岐阜信用金庫鵜沼支店6:00――新深山トンネル登山口7:30~7:45――46号鉄塔8:40~8:50――41号鉄塔1373.7m三角点10:45~11:05――38号鉄塔11:40~11:50――美濃平家岳山頂12:05~12:10――(次の鉄塔往復12:20~13:00)――38号鉄塔・昼食12:20~13:05(13:30)――1373.7m14:05――登山口15:35(16:00)――岐阜信用金庫鵜沼支店17:50 |
費 用 |
距離往復160km 一人 1200円
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《メモ》
・昨年福井県側から山頂を目指したが、手前の鉄塔が山頂という本を信じたら間違い、もう少し先ということがあとでわかり、今回は岐阜県側からリベンジすることにした。
・登山道は巡視路がきっちりついていて迷うことはない。登山口から49号鉄塔まではかなりの急坂。鉄塔毎に一息いれながら登った。41号鉄塔のある1373.3mに三角点があり、そこから先はアップダウウンはあるもののやや歩きやすい道となった。
・急坂のあたりは檜や杉の植林地帯だが、その先はブナ、ミズナラ、リョウブなどの天然林で気持ちがいい。シャクナゲが途中2~3輪咲いていた。またタムシバがあちらこちらに咲いて白さが目立った。山頂は巡視路から15分ほどヤブをこいでいく。簡単な切り開きで木の札が下がっていた。周りにはマンサクがたくさん咲いていた。
・他の人に無理を言い、38号鉄塔から昨年行った鉄塔まで二人(小島・藤波)行ってきた。( )のコースタイム
・展望は高賀山、蕪山、左門岳、屏風山、滝波山は見えていたが、福井県側は曇っていて平家岳しか見えなかった。こちら側からの平家は雪の線がついていてわりあいきれいな三角形だった。
・八百津から来て平家まで行くという男の人に一人会ったきりだった。
・帰りの急坂は結構足や膝に負担がきた。