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山行報告書

山行名

栃の木沢右俣遡行

日程、天気

2008年06月18日、晴時々曇り時々小雨

地形図

三河本郷(1/25,000)

行程

<18日>

04:20 犬山(出発)

(東名・小牧IC->東名・豊川IC->R151->・・・・)

07:15/07:55 シャクナゲの里(駐車ポイント)

07:59       二俣(右俣と左俣の分岐)

11:00       ミニ登山道クロス(巨岩トンネル)

11:50/12:10 登山道

12:30       中道コース分岐(625m)

12:35       栃の木沢コース分岐(600m)

13:20       シャクナゲの里(駐車ポイント)

参加者

岩佐、中森 計2名

団体装備

コンロセット1、ツエルト1(岩)

個人装備

行動食1、予備食1、水1、沢靴、登山靴、日帰り沢登り用具1式、地図、コンパス、ヘッドランプ、雨具・防寒具、手袋、スパッツ、その他

<メモ>

・早出早帰り企画。SAで腹ごしらえ。

・シャクナゲの里前の路側帯に駐車、入渓。すぐに右俣と左俣の分岐になるので、今回は右俣へGO。

・下流部はポットホールとナメ底の美しい流れが印象的。癒される。

・次々に巨岩が現れ、トンネルをくぐり、微妙な難易度のヌメる滝を越え、あるいは巻き上がりながら進む。天気が曇りだったことも重なり沢の中は暗い。

・11時にミニ登山道?がクロス。トンネルを形成している巨岩が前を塞ぐが、トンネル内鑑賞後、右から巻き更に上へ。

・最後まで巨岩に悪戦苦闘。大汗を掻きながら急登を攀じ登り11時50分に登山道へ這い上がる。予定より北よりのルートを通ってきたようだ。

・下山スタート時に逆方向へ歩き出してしまったが、すぐにコンパスを確認、修正。13:20にシャクナゲの里に帰着。

・例会山行の下見をした後、R151沿いの名号温泉「うめの湯」で汗を流し帰途に着いた。

記録:岩佐