山行名 |
黒手山(1316.5m)・甲谷支流遡行 |
地形図 |
久々野(1/25000) |
日程 |
2008年8月8日(金)-9日(土) |
集合場所、時間 |
犬山 20:00 |
参加者 |
岩佐、藤波、小島、牧、会員外2名 |
行程 |
1日目 20:00 JA犬山 23:00 道の駅アルプ飛騨古川付近 テント泊 2日目 05:00/ 5:35 道の駅アルプ飛騨古川 ― ― ― 10:40 黒手林道・標高900m地点 駐車ポイント、入渓 11:00 林道を渡る(トンネルをくぐっても良い) 11:30 標高990mの二俣 左へ 11:45 標高1080mの二俣 右へ 11:50 笹薮突入 12:55/13:05 稜線 薄い踏み跡有り 13:20/13:40 黒手山山頂 15:20 黒手林道・標高900m地点 駐車ポイント |
<メモ>
・ 道の駅アルプ飛騨古川の裏手の堤防をテン場とした。綺麗に整地され、フワフワの下草も生えており良いテン場となった。
・ 翌日、当初の目的地である高幡山を目指すがアプローチに使う林道(茂住峠のある林道)の路面状況が悪く(問題は林道を横切る排水用の溝)断念。続岐阜100山の黒手山に転進を決定。
・ 国道361号の朝日町甲の集落より甲谷沿いの林道に入る。標高810mで甲谷の本流と別れ支流沿いの黒手林道に入る。ここでも排水溝に苦しめられる。
・ 標高900m地点の甲谷支流を渡る橋の手前に駐車。橋より源流様相の沢に入渓。
・ 沢は標高940m地点で林道を横切るので、林道に上がるかトンネルをくぐる。
・ 地籍調査の杭が見られ、所々に踏み跡もある。
・ 標高990mの二俣を左に入り、標高1080mの二俣を右に入った。ここまでくると水は枯れている。
・ 標高1100mあたりから笹薮に突入。頭を越える薮を漕ぎながら、後ろを振り返ると期待していなかった展望(乗鞍方面)が開けていた。自然の恵み「木苺」をいただきもうひと漕ぎ。
・ 笹薮との格闘1時間でカナギ洞峠から東に伸びる稜線に上がる。稜線上には極薄い踏み跡があったが薮は深い。
・ 赤布、境界杭に導かれて黒手山山頂の端に着く。そこから鉄柵の残骸に沿って北上。一旦下って登り返すと三角点。各務ヶ原山岳会の古い山名プレートが落ちていた。
・ 復路は同じルートをたどった。