山 名 |
麻耶山(六甲山系) |
山行・日時 |
2,009年3月8日 (日) 天候 晴れ |
参 加 者 |
柏倉、奥村、可児、池田 |
行 程 |
犬山駅(6.05)⇒新鵜沼~鵜沼⇒岐阜⇒大垣 (6.52~6.57)⇒米原 (7.31~7.48)⇒ 三の宮(9.36)~市営地下鉄三の (9.48)⇒新神戸(9.50) 新神戸発(10.00)→布引の滝→市ヶ原桜茶屋 (11.00)→黒岩尾根登り口(11.25)→ 609ピーク(12.15)→麻耶山休憩所 (13.00)→掬星台(13.30)→史跡公園 (13.50)→ 行者堂(14.15)→新神戸駅 (15.10) 新神戸(15.19)⇒市営地下鉄⇒三ノ宮 (15.21~15.37)⇒米原 (17.23~17.29)⇒ 岐阜(17.19~18.40)⇒鵜沼~新鵜沼⇒犬山駅 (19.23)
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費 用 |
交通費(青春18切符 ,、名鉄、神戸地下鉄) 3,020円 /人 |
* 天候が心配されたが、前日の予報では夕方まで雨が降らないとのことで出かけた。
* 往路 三の宮の乗換えで地下鉄に予定より一本遅れて新神戸 6分遅れ。登山口がわからず、
もたもたして案内所に聞いたりしていたので歩き出したのは10時を過ぎたところ。
* 布引の滝は雌滝(落差19M)、雄滝 (落差43M)、その間に鼓ヶ滝、夫婦滝と布引貯水池までの新生田川に4個の滝があり立派。
* 布引貯水池は明治33年に完成した日本初の重力式ダムとか。登録有形文化財、日本のダム百選。堰提9箇所を含め重要文化財と案内の地図に書いてある。
* 市ヶ原までの道は両側に大きな花崗岩の岩もあり、舗装道路や階段でよく整備されたハイキングコース。散策に訪れている人も多い。
* 市が原から健脚コース黒岩尾根に挑む。登り口の分岐まで案内してくれた地元の人に「きついですよ」言われて登りはじめる。それでも数パーテーが前後して歩き、踏みあともしっかりしている。コースタイムどおりの時間がかかり遅れを挽回できずに掬星台に。
* 掬星台からは神戸市街が見渡せるが、すこしかすんでいて見晴しは今一。
* 麻耶山からの降りは行者堂まで石の階段。摩耶ロープウエイの横を一気に降るので非常に大変。上野道、青谷道と言うらしいがここを登る人はいないだろう。
* 行者堂から旧摩耶街道。ペースを上げて時間を挽回、予定より5分早く新神戸駅に到着
新神戸を予定より一本早い地下鉄に乗り、予定通り19時23分犬山に帰った。
* 黒岩尾根、旧摩耶街道と健脚コースを選んだ山行であり、人通りの少ない静かな道であったがたっぷりと歩いた長い行程であった。