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山行報告書

月 日

21年 9月23日(水

山 名

六谷山(ろくたんやま)(1397.6m)

参加者

小島・岩佐・藤波 計3名 

 

 

行程

犬山5:15→→茂住峠登山口8:45〜9:00→→六谷山山頂10:10→→

反射板10:20〜10:30登山口 11:35→→犬山19:00

 

 

《メモ》

・長い間中断していた“続ぎふ百山”登頂の記念すべき再開第1弾です。

・天気は曇りですが、山を歩くには丁度よい気温で、稜線に出ても風がさわやかでした。

・六谷山は巡視路に沿って登山道がはっきりつけられていて、迷うことはありません。初めは急登の階段を登ります。やがて稜線に出ると起伏のある道になり、いくつかピークを越えると、なんと一等三角点のある山頂です。なのに地図には山名が載っていないのです。少し先に反射板のある切り開きがあります。目の前に池ノ山と高幡山がそびえています。また、天気がよければ剣、立山、薬師、黒部五郎、笠、御岳まで見える山なのです。

・下山してから、先程見えていた次の目標である池ノ山、高幡山の登山口の下見です。茂住峠の先“長棟林道”をどんどん進みます。途中廃村となった長棟集落があり、その少し手前の沢が高幡山の入渓地点です。池ノ山へはこの林道をずんずん奥へ進みます。が、とんでもない悪路で小島さんのアウトドア車でもかなり大変でした。もうここまで——という所まで入って引き返しました。池ノ山の登山口よりずいぶん手前です。本番はここから歩くことになりそうです。

・その後はこれから行きたい山の下見を1〜2して帰路に着きました。郡上八幡から東海北陸道に入りましたが、渋滞もなくとてもスムーズに帰ることができました。