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山行報告書

山行名

赤目四十八滝

日程

2009年11月8日(日)

集合場所・時間

犬山駅東口 A.M.6:00

参加者

小野・可児・伊賀井・池田・谷口・柏倉・奥村 計7名

交通手段

車1台(伊賀井)

天候

晴れ

 

 

 

 

 

行程

6:00 犬山駅東口—名古屋高速小牧IC=楠JCT=名古屋西JCT=東名阪亀山IC=名阪国道 上野IC=国道368号線〜国道165号線

8:45 駐車場

8:55 日本オオサンショウウオセンター

10:00 百畳岩

11:30〜12:15 岩窟滝

(往路は同散策路を戻る)

13:30 日本オオサンショウウオセンター

歩行時間:3時間半(休憩45分)

 

大山田温泉『そうぞの森 さるびの』

名阪国道南在家IC=東名阪亀山IC=名古屋西JCT­=清州JCT=名古屋高速一宮東—犬山東口

19:30 犬山駅東口­

山行費

距離…291km×30円=8730円 鍋…1800円

高速料金…2800円   駐車場…800円    計2000円/人

<メモ>

・駐車場到着、係の人が案内してくれて、二台しか駐車できない少し広めのスペースに止める事が出来ました。800円/日

・日本オオサンショウウオセンターは入山料及び環境保全料込で300円です。オオサンショウウオのあまりの大きさに驚きつつも、死んでいるのは生きているのか、全く動かないものも。水面に顔を出して息をしているところを目撃!!やっぱり両生類でした。

・センターを出て少し歩くと、赤目四十八滝の由来となった伝説の赤目の牛の石像があります。伝説によると不動明王が赤目の牛に乗ってこの地に現れたらしいです。

・赤目牛と目と鼻の先に、赤目五爆の一つに数えられる不動滝があります。散策路を歩きだしてすぐの大きな滝の出現にテンションが上がります♪

・百畳岩までは茶屋も三カ所位あり、おでんや、豚汁ならぬ牛汁も売っていたりして、良い匂いが漂っています。

・散策路のもみじ等が色付くにはまだ少し早かった様ですが、陽のあたり易い山肌は赤やオレンジに紅葉していました。

・滝の最上部、岩窟滝にてカレー鍋を決行♪準備を始めてすぐに、自分が昨夜洗って準備しておいたジャガイモ、人参、玉ねぎが無い事が発覚……一人あせる私(涙)忘れてきた量は多くはなかったし、メイン材料ではなかったので大丈夫でしたが、自分は残念でした〜。その他、柏倉さんがお新香、雑炊用の御飯を三合も持ってきて下さいました。池田さんのデザートの柿も美味しかったです。忘れてはならないのが、食後の伊賀井コーヒーです。皆さん、ありがとうございました!

・滝上部、岩窟滝から出合〜香肌渓に登山道は続いていきます。私達が鍋をやっているのを横目に思ったより大勢の人が通って行きました。ツアー客かもしれません。

・往路は数々の滝を見ながらゆっくり歩いて来たので、復路は直行しました。

・復路になると、時間的にも観光客がかなり多くなり、階段や道幅が狭い個所はすれ違いが困難な所もありました。散策路全体的に遊歩道は狭い印象です。

・赤目四十八滝は奈良や大阪、関西方面の観光客も多いのか、家族連れ、ペット連れ、そしてカップルが多い!!手をつないでいたりして、追い越しづらい…。伊賀井さんが、柏倉さんに『俺らも手づなごっか!』とカップルの後ろで言ったのか言わなかったのか定かではありません。(笑)

・戻って来ると、駐車場は朝とは打って変わって、ぎっしり!!赤目温泉に入ろうかと思っていましたがこれ以上の混雑を避けるため赤目を脱出して、温泉は途中の大山田に寄りました。800円(タオル付)

・帰路、東名阪で渋滞にはまってしまいましたが、余裕のある山行でしたので19時半には犬山に帰り着く事が出来ました。