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 山 行 報 告 書

山行 日時

2,004年8月14日(土) 晴れ 夕方 一時雨

山   名

摺古木山(2,168M)、安平路山(2,363M)

参 加 者

藤波、坂井、奥村、大寺、池田 (5名)

行  程

犬山駅発(6.00)~中津川IC(7.00)~大平宿(8.40)~自然休憩舎登山口(9.00~9.20)

~摺古木自然公園(10,40)~摺古木山頂上(11.10~11.30 昼食)~白ビソ山(12.30)

~安平路避難小屋(13.00)

安平路避難小屋発(13.15)~安平路山頂上(13.50)~避難小屋帰着(14.20)

安平路避難小屋発(14.40)~白ビソ山(15.10)~摺古木山(16.00)~登山口(17.00~17.20)

~大平宿(17.45)~木曾時館入浴(18.20~18.55)~中津川IC(19.40)~犬山駅東着(20.45)

費   用

交通費 1,600円/人

行動メモ

*     14日(土)、15日(日)の一泊山行(安平路避難小屋とまり)を計画して出かけたが、行程が早く進んで安平路山から避難小屋に戻っても午後二時過ぎであり、また15日の天候が雨模様であったので、急遽予定を変更して14日中に犬山まで戻った。(日帰り山行になった)

 *     大平宿から登山口までの林道は悪路であり、歩行を覚悟していたが、岩倉山岳会甲斐さん
    の車で走行。道路の凹凸は予想以上にひどい。車がガタガタとゆれ、時々腰が跳ね上がる
    状況。車の底がするときもあり、ひどい林道であった。今までの経験した林道の中で最悪。
   それでも自然休憩舎登山口駐車場には乗用車を含め7~8台駐車しており、われわれの車は
    トイレ前の路肩に停めざるを得なかった。

*     摺古木山登山道はよく整備されて、柔らかい土の面が多く歩きやすい。摺古木山、安平路山とも登山道は赤、白のリボンや青、黄のテープで印が多く、道標は完備。安心して歩ける。

*     摺古木山から安平路山までは笹が登山道を多い、笹を掻き分けて進む。高さは腰の辺りで、そう問題は無いが雨の日は悲惨であろう。また避難小屋~安平路山は笹が完全に登山道を覆い、路面がまったく見えないので足探りで路面を確認しながら、足を運ぶので苦労する。

*     車がたくさんあったのに比し、登山者はすくない。摺古木山頂上で土岐の男性2名、避難小屋で松本からの3名に会ったのみ。(我々が自然公園を迂回している間に下山したのかもしれない)静かな山であった。

 *     南木曽温泉 木曾路館は盛況。お盆休みのせいかお客が多かった。600円/人の入浴料の
    割りにお風呂は充実。洗い場待ちに行列であった。

記録 池田