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山行報告書

月  日

  H16年 9月 12日 (日)       

山  名

 国見山(1318m)・大雨見山(1336m)・六郎洞山(1479m)

参 加 者

 岩佐・中森・藤波     計3名 

 

 行程

岐阜信用金庫鵜沼支店A.M5:50~東海北陸関IC~清見IC~駒鼻峠8:30~
国見山頂上9:00―9:30~駒鼻峠9:40~京大飛騨天文台ゲート10:25~
天文台登山口11:00-11:15~大雨見山頂上11:30-12:05~
登山口12:35~六郎洞山登山口14:35-14:45~
頂上15:40-15:50~登山口16:30-16:40~
ひめしゃがの湯~岐阜信用金庫P20:15    

費用

 距離:往復450km 高速:東海北陸関IC~清見IC

 一人当たり4000円 

メモ

*     当初予定は岐阜百山の千回沢山だったが、天候など考慮して行き先を変更した。

*     国見山、大雨見山ともに登山口は容易に見つかり、歩行時間も短くいとも簡単に登ることができた。国見山の頂上からは黒部五郎岳、笠が岳、焼岳などがよく見えて、しばし3人で見とれてしまった。大雨見山の頂上は展望はない。げんのしょうこの花が天文台付近に群生して可憐だった。

*     時間があったので、先回登山口がわからず涙をのんだ六郎洞山へ無理を言って行くことにしてもらった。

*     六郎洞山の登山口は林道の左側(すずらん高原の反対側)に赤いテープが笹につないであり、そこからかすかな踏み跡をたどって登った。しかし猛烈なやぶ!背の高さ以上伸びていて、うかうかすると前の人を見失ってしまう。一つ目のピークのあたりで道を見失う。地図とコンパスで方向を確認すると道を発見。地籍図三角点からまたまた道がわからなくなったが、再びコンパスなどで確認し道を発見した。ようやく頂上に着いたときのうれしさと言ったら、もう最高にすっきり!!

*     帰りにひめしゃがの湯に入ってさっぱりして帰路に着いた。この温泉は今なら入湯税がいらないので450円とお得!おすすめです。

*     今回の山行の最大の失敗は山の地図を持っていかなかったこと!歩行時間が短い山となめていたので、大変な目にあった。さすが岐阜百山は奥が深い…。

*     岩佐君と中森さんの多大な協力がなかったら無事踏破できなかったです。本当に感謝します。お世話になりました。これからもよろしく!

記録 藤波 

*     国見山:駒鼻峠の北側すぐにちょっとした駐車スペースがある。入山口も駐車スペースの近く。

*     大雨見山:京大飛騨天文台の林道をアプローチに使う。林道の途中にゲートがあり閉鎖されていたが、ゲート手前に小さな駐車スペースがある。徒歩でそのまま天文台の一番奥まで林道を進むと登山口ある。林の中の小道と言った感じの道。

*     六郎洞山:鈴蘭高原スキー場北側を通る林道の久々野町と朝日村を分ける峠の頂上付近から入山する。峠の西側に駐車スペースあり。