月 日 |
H17年 3月 21日 (月) 晴れ |
山 名 |
烏帽子岳(1625.3m) |
参 加 者 |
池田・可児・日浦・藤波 計4名 |
行程 |
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犬山駅東A.M5:30~~めいほうスキー場7:40~~リフト発8:15~~リフト終点8:30 ~~烏帽子岳山頂11:45~12:20~~リフト終点14:20~~リフト乗り場15:10~~ めいほうスキー場発15:45~~犬山駅東18:00 |
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費用 |
距離:往復160km 東海北陸関~郡上(片道) 1050円 リフト券1400円 一人当たり3000円 |
山が近づいた?!うれしい誤算* R156からR472に入るとまもなく、前夜降った雪により道路が凍結。橋で3台が絡むスリップ事故を目撃!以後運転が慎重に。しかし、凍結がひどくなるばかりで、スタッドレスタイヤでは心もとないのでタイヤチェーンを装着。ようやくめいほうスキー場に着いた。(車出しは可児さん) * スキー場はA.M8:00~リフトが動くということだったが、早めに動いていた。第1、第2クワッドを乗り継いでリフト終点へ。山頂に向かって出発!の筈が…おかしい、方向が変だ、前に見えるのはオサンババでは?よくよく地図を見るとどうもオサンババとの分岐で間違えたので、一旦そこまでもどってしきりなおし。 * そこからはまっすぐ頂上に向かって快調に歩いた。天気が抜群によく、鷲が岳はもちろん御嶽、乗鞍、北アルプス、南アルプス、白山と展望に恵まれ時々足を止め見とれることしきり。 * しかし、このコースはアップダウンのすごく多い山で、コースを間違って1時間もロスしたので「12:00を目安に帰ろう。まず頂上は無理。」と可児さんから無常な言葉。ついに時計が11:30になり、途中のピークで「ここで昼食を食べて帰ろう」と言われた。でも日浦さんが「12:00まで歩こうよ!」(もちろん私は大賛成!)「もしかしたら山が近づいてくるかも?」と言ってくれたので、再び歩き出した。 * その地点から2つ目のピークへ行くと「やったー!!頂上だあーっ!!」と先頭を歩いていた日浦さんの声。一番後ろをゆっくり歩いていた私はきつねにつままれたようで信じられなかった。頂上の看板を見てひたすら感激にひたったのです。可児さん曰く「うれしい誤算だなあ」 * 今回の教訓――その1:新しいマーキングがずーっとオサンババへ向かってついていたので、何も疑わずに歩いてしまった。やはりなべさんが言ったとおり「古いマーキングを信用すべし」 その2:地図を確実に見ること。今回も休憩のたびに見ていたが間違いがあった。読図は本当に難しい。 記録 藤波 |