山 名 | 六甲山(931M) |
山行・日時 | 2006年1月7日(土)天候 晴れのち曇り、朝 米原付近 雪 |
参 加 者 | 藤波、日浦、柏倉、剱持、池田 |
行 程 |
犬山駅東(6.38)⇒鵜沼(6.47)⇒岐阜(7.08~7.21)⇒米原乗り換え(8.20~8.25)⇒ JR芦屋(10.04) 芦屋駅出発(10.09)→,阪急芦屋川駅(10.15)→高座滝(10.55)→風吹岩(11.30)→ 雨ヶ峠(12.20)→本庄橋跡(12,45)→一軒茶屋(13.35)→六甲最高峰(13.45)→ 下山開始(14.30)→有馬登山口(15.45)→金の湯入浴(16.00~16.45)→ 有馬温泉駅発(17.10)⇒有馬口(17.19)⇒三田(17.46)⇒JR福知山線⇒ 尼崎(18.17~18.18)⇒大阪で新快速に乗り換え⇒米原乗り換え(19.50~19.55)⇒ 大垣⇒岐阜乗換え(20.51~20.59)⇒鵜沼(21.22)~新鵜沼(21.37)⇒犬山(21.41)
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交 通 費 | 3,110円/人 (犬山駅より往復 青春18切符利用) |
* 青春18切符を利用して六甲山に出かけた。
* 芦屋から いのしし村、ロックガーデン経由、六甲山最高峰に登り有馬温泉へ魚屋道を下山するポピュラーなコースだが、標高差は900M近く健脚向きである。
* 朝からの雪で東海道線岐阜発の区間快速は12分遅れで出発、米原では予定した新快速に乗れず
15分遅れの後続電車に乗る。また琵琶湖の南側(滋賀県)は猛烈な雪で芦屋着は10時を過ぎてしまった。
*京都を過ぎる頃より雪も止んで、芦屋を歩き始める頃は天候回復してきた。
*高座滝、ロックガーデン、風吹岩と進むが、太陽が輝き無風 絶好の登山日和となった。
快調に歩き、雨ヶ峠では予定時間の遅れを完全に取り戻した
*頂上近くになると登山道が凍結し、その上に前夜の雪があり滑りやすい。滑って尻餅をつき、足に負担がかかるようになった。アイゼンをつける人も目立つ。
*頂上は50cm程度の雪、凍結しておらず歩きやすい。しかし風強く、下山道を少し下がったところで昼食。
*下山道(魚屋道)は北斜面であり凍結した道で歩きにくく、大幅に予定時間を超過してしまった。金の湯到着が16時と遅れ、結局30分遅れの有馬温泉駅発となった。
*「金の湯」は市営の公共浴場(650円)鉄分の多い金泉、44度の高温浴槽もあり人気が高い。
*帰路の列車も接続良好で、犬山着21時41分、予定の30分遅れであった。
*私としては初めての青春18切符の山行であったが、車中いろいろな話も出来有意義であった。
*登山道が凍結で難行、足に来たのが残念。